至福のボストン・テリア三昧
犬、その時々の興味のあることを書いています。
2009-07-31 (Fri)
タラと「ヒール」の練習中。

なぜカメラ目線?でも立ち位置はいいのだ。
笑みと立ての練習中。

一瞬だけれど…いいような気がする。
福助は練習不足のため、あんまりにもヒドくて載せられず。
代わりにタラ。

…あぁ、ごめんなさい。
お手、おかわりは完璧!です。
「まわれ」も完成間近です!
立ても、またできるように…。
ブログペットのテレサちゃん、いつになったら日記をUPしてくれるんだろうと待っていたけれど、いつのまにか忘れていた。昨日、思い立って設定を見直してみたら、間違っているところを発見。しかも、テレサちゃんがずーっと記事をブログに送信していたものがぜんぶ失敗って表示で残っていた。そして、今日、初テレサちゃん日記が登場したのです。登録して1年7ヶ月たっていました。放置しすぎ。

なぜカメラ目線?でも立ち位置はいいのだ。
笑みと立ての練習中。

一瞬だけれど…いいような気がする。
福助は練習不足のため、あんまりにもヒドくて載せられず。
代わりにタラ。

…あぁ、ごめんなさい。
お手、おかわりは完璧!です。
「まわれ」も完成間近です!
立ても、またできるように…。
ブログペットのテレサちゃん、いつになったら日記をUPしてくれるんだろうと待っていたけれど、いつのまにか忘れていた。昨日、思い立って設定を見直してみたら、間違っているところを発見。しかも、テレサちゃんがずーっと記事をブログに送信していたものがぜんぶ失敗って表示で残っていた。そして、今日、初テレサちゃん日記が登場したのです。登録して1年7ヶ月たっていました。放置しすぎ。
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2009-07-31 (Fri)
2009-07-29 (Wed)
犬の散歩中、後ろからきた人たちが「カワムラカオリさんが亡くなった…」と話していて、カワムラカオリさんってだーれ?と思ったわたし。テレビも雑誌もほとんどみないので知らなかったのです。なぜか気になってネットで調べて、川村さんのブログにたどり着いて、みつけた詩。川村さんが壮絶な感動をした詩。きっと川村さんが感じられたほどにはわたしはわかっていないかもしれないけれど、それでも充分響いた。
????????????????????????
危険から守り給えと祈るのではなく、
危険と勇敢に立ち向かえますように。
痛みが鎮まることを乞うのではなく、
痛みに打ち克つ心を乞えますように。
人生という戦場で味方をさがすのではなく、
自分自身の力を見いだせますように。
不安と怖れの下で救済を切望するのではなく、
自由を勝ち取るために耐える心を願えますように。
成功のなかにのみあなたの恵みを感じるような
卑怯者ではなく、失意のときにこそ、
あなたの御手に握られていることに気づけますように。
(ラビンドラナート・タゴール『果物採集』より 石川拓治訳)
????????????????????????
同世代なのに、生前のご活躍を知らなかったのがとても残念です。
心からお悔やみ申し上げます。
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危険から守り給えと祈るのではなく、
危険と勇敢に立ち向かえますように。
痛みが鎮まることを乞うのではなく、
痛みに打ち克つ心を乞えますように。
人生という戦場で味方をさがすのではなく、
自分自身の力を見いだせますように。
不安と怖れの下で救済を切望するのではなく、
自由を勝ち取るために耐える心を願えますように。
成功のなかにのみあなたの恵みを感じるような
卑怯者ではなく、失意のときにこそ、
あなたの御手に握られていることに気づけますように。
(ラビンドラナート・タゴール『果物採集』より 石川拓治訳)
????????????????????????
同世代なのに、生前のご活躍を知らなかったのがとても残念です。
心からお悔やみ申し上げます。
2009-07-28 (Tue)
涙やけクリンローション使っての経過。
前回の記事はこちら
2009.07.07撮影。

2009.07.17撮影

2009.7.28撮影

2009.7.28撮影

(上のすべての画像はローションふき取り直後)
まっ白にはなりませんが、うっすらと赤みが減ってきたような感じです。
ここ1週間ばかりは1日2回のふき取りです。
食餌は、通常の食餌内容にアボダームを2?3割混ぜています。
シャンプーは10日に1回。
参考画像
白いお粉をつけるとこうなります。
2009.7.28撮影(パウダーパタパタ後)

↑成功例。お鼻にはつけない方がいいです。
2009.7.28撮影(パウダーパタパタ後)

↑失敗例。黒毛のところにつけるとモロバレです。
下手なところにつけると気の毒な結果になるのでご注意ください。
前回の記事はこちら
2009.07.07撮影。

2009.07.17撮影

2009.7.28撮影

2009.7.28撮影

(上のすべての画像はローションふき取り直後)
まっ白にはなりませんが、うっすらと赤みが減ってきたような感じです。
ここ1週間ばかりは1日2回のふき取りです。
食餌は、通常の食餌内容にアボダームを2?3割混ぜています。
シャンプーは10日に1回。
参考画像
白いお粉をつけるとこうなります。
2009.7.28撮影(パウダーパタパタ後)

↑成功例。お鼻にはつけない方がいいです。
2009.7.28撮影(パウダーパタパタ後)

↑失敗例。黒毛のところにつけるとモロバレです。
下手なところにつけると気の毒な結果になるのでご注意ください。
2009-07-27 (Mon)
みんなが並んでいる画像が欲しかったある日。
スワレ。

あー、ごめんよ!
ちょい角度が悪かった。
福助ちゃん、でてるし。
フセ。

マテ。

笑み、はやくも飽きちゃいました。
福助はおやつにロックオンで動きません。えらいね。
タラはー

ポーカーフェイスでよだれタラタラ。
えらいよ。

笑み…動くなぁ。
長く行動制限しているとだんだんと不機嫌な顔つきになります。
たとえ構図的に良い3頭の写真が撮れても結局使えません。
こういう時に、しっかりとお座りとマテの指示が聞けるようになっているといいのでしょうね。
犬たちが飽きない時間で撮りたい構図で撮る…理想です。
あともうちょっとのような気がします。
今のところ、まだ3頭同時に好いお顔を撮るのはとてもむずかしいです。
がんばろっと。
スワレ。

あー、ごめんよ!
ちょい角度が悪かった。
福助ちゃん、でてるし。
フセ。

マテ。

笑み、はやくも飽きちゃいました。
福助はおやつにロックオンで動きません。えらいね。
タラはー

ポーカーフェイスでよだれタラタラ。
えらいよ。

笑み…動くなぁ。
長く行動制限しているとだんだんと不機嫌な顔つきになります。
たとえ構図的に良い3頭の写真が撮れても結局使えません。
こういう時に、しっかりとお座りとマテの指示が聞けるようになっているといいのでしょうね。
犬たちが飽きない時間で撮りたい構図で撮る…理想です。
あともうちょっとのような気がします。
今のところ、まだ3頭同時に好いお顔を撮るのはとてもむずかしいです。
がんばろっと。
2009-07-26 (Sun)
多頭飼いのメリットは、ぶつかり稽古の相手がいることです。
笑みも頑張って参加します。

タラが福助に押されっぱなしにもみえます。でも先に向っていくのはタラです。
タラは遊びたいというよりも…えっと、多少、彼の本意はズレています。
彼は福助に変則的なヘコヘコがしたいのです。変則…ご想像にお任せします
みていると福助・笑みペア対タラの構図が多いようです。
でも、一度も福助・タラペアで笑みを相手にすることはありません。

タラは、笑みにヘコヘコされても動じません。
笑みは、福助には絶対ヘコヘコしません。
荒っぽくもみえますが、彼らのなかでちゃんとルールがあるようです。
ね、タラ。

タラはちょっとエロくてやさしいねぇ。
うちの庭から2階まで這い上がってきた西洋朝顔と夕顔の葉っぱです。

夕顔は夕方から咲く花だとは知らずに購入。
夕方から夜に咲いてもね!まわりが暗いから見えないんだよね。
西洋朝顔はいまだに咲きません。
笑みも頑張って参加します。

タラが福助に押されっぱなしにもみえます。でも先に向っていくのはタラです。
タラは遊びたいというよりも…えっと、多少、彼の本意はズレています。
彼は福助に変則的なヘコヘコがしたいのです。変則…ご想像にお任せします
みていると福助・笑みペア対タラの構図が多いようです。
でも、一度も福助・タラペアで笑みを相手にすることはありません。

タラは、笑みにヘコヘコされても動じません。
笑みは、福助には絶対ヘコヘコしません。
荒っぽくもみえますが、彼らのなかでちゃんとルールがあるようです。
ね、タラ。

タラはちょっとエロくてやさしいねぇ。
うちの庭から2階まで這い上がってきた西洋朝顔と夕顔の葉っぱです。

夕顔は夕方から咲く花だとは知らずに購入。
夕方から夜に咲いてもね!まわりが暗いから見えないんだよね。
西洋朝顔はいまだに咲きません。
2009-07-25 (Sat)
2009-07-24 (Fri)
2009-07-23 (Thu)
かすみ草(かしら?)にパーで応戦する猫。
先日の結婚式で残念なことに出番のなかったフラワーアレジメント。
帰り際、頂いてしまいました。
ありがとうございます。

狙っています、かすみ草(?)

ちょっと小分けしてみました。

ケイトウ。「ケイトウがはいっているよ。」と聞いて、
「毛糸がはいっているの?」と本気で思っていました。

花ひらくかしら?がんばれー。

かほりが強いからお外。ごめんね。

フリルナントカ。聞いたのにもう忘れちゃったよ。

グー。


おしまい。

先日の結婚式で残念なことに出番のなかったフラワーアレジメント。
帰り際、頂いてしまいました。
ありがとうございます。

狙っています、かすみ草(?)

ちょっと小分けしてみました。

ケイトウ。「ケイトウがはいっているよ。」と聞いて、
「毛糸がはいっているの?」と本気で思っていました。

花ひらくかしら?がんばれー。

かほりが強いからお外。ごめんね。

フリルナントカ。聞いたのにもう忘れちゃったよ。

グー。


おしまい。
| ロシアンブルーなまお
| ▲
2009-07-22 (Wed)
2009年7月21日火曜日
トップキャラクターさんでのうちのコたち。
笑み。

そうそう、涙やけでつかっている市販品ローションは「涙やけクリンローション(要冷蔵)」(ドッグフファースト)です。昨日、聞かれてちゃんと答えられなかったのでここに書いておきますね。といっても、読んでおられるかわかりませんが。効果はー、ご覧になったとおりくらいです。
福助。

新しいフリスビーにごきげんな福助君。
新品のフリスビーはテキトーに投げてもある程度ちゃんと飛ぶからわたしも好きです。でも、高いからそうそう頻繁には買えないね。かじらないでね。
タラ。

シャッターチャンス逃した!惜しかった!
このブログをご覧になられている皆さんへ
あのですね、読んでほしい、という意味で書くわけではございませんが、一応お知らせしておきます。頻繁に数日記事のUPをしないことがあるこのブログですが、空いた過去の日付に埋めるように記事をUPすることがままあります。たとえば、今回は、4日間UPしていないので、4日前の日付分にさかのぼって、最新記事を書くつもりでいます。ちなみに、昨日分の記事は渾身の記事です(私見)。お時間のある時にでもご覧になってくださいませ。
トップキャラクターさんでのうちのコたち。
笑み。

そうそう、涙やけでつかっている市販品ローションは「涙やけクリンローション(要冷蔵)」(ドッグフファースト)です。昨日、聞かれてちゃんと答えられなかったのでここに書いておきますね。といっても、読んでおられるかわかりませんが。効果はー、ご覧になったとおりくらいです。
福助。

新しいフリスビーにごきげんな福助君。
新品のフリスビーはテキトーに投げてもある程度ちゃんと飛ぶからわたしも好きです。でも、高いからそうそう頻繁には買えないね。かじらないでね。
タラ。

シャッターチャンス逃した!惜しかった!
このブログをご覧になられている皆さんへ
あのですね、読んでほしい、という意味で書くわけではございませんが、一応お知らせしておきます。頻繁に数日記事のUPをしないことがあるこのブログですが、空いた過去の日付に埋めるように記事をUPすることがままあります。たとえば、今回は、4日間UPしていないので、4日前の日付分にさかのぼって、最新記事を書くつもりでいます。ちなみに、昨日分の記事は渾身の記事です(私見)。お時間のある時にでもご覧になってくださいませ。
2009-07-21 (Tue)
2009年7月吉日
結婚式に招待されました。
式場:トップキャラクターさん
新婦天子さん

新郎キャスパー

おめでとう。

ボストンテリアの結婚式。

たぶん一生に一度の経験。

ゴージャスな花婿、キャスパー。

ママさんに愛されまくられている天子さん。

お花もゴージャス。

キャスパーはパーフェクト。

ウタリくんとピノコちゃんはそっくり!さすが同胎。

たぶんこのうちの2名がウタリくんとピノコちゃん
キャスパーはどんなお顔でもパーフェクト!

わたし、キャスパーファンです。
クララちゃんも完璧な立ち姿!

キャスパー…なんていいお顔しているんだろう!

天子さん、ママさんとツーショット。愛だ、愛。

わたしが撮った写真、失敗だらけ。
大丈夫、ちゃんとプロカメラマンさんがいたから。

天子家さま、すばらしい時間をありがとうございました。
結婚式に招待されました。
式場:トップキャラクターさん
新婦天子さん

新郎キャスパー

おめでとう。

ボストンテリアの結婚式。

たぶん一生に一度の経験。

ゴージャスな花婿、キャスパー。

ママさんに愛されまくられている天子さん。

お花もゴージャス。

キャスパーはパーフェクト。

ウタリくんとピノコちゃんはそっくり!さすが同胎。

たぶんこのうちの2名がウタリくんとピノコちゃん
キャスパーはどんなお顔でもパーフェクト!

わたし、キャスパーファンです。
クララちゃんも完璧な立ち姿!

キャスパー…なんていいお顔しているんだろう!

天子さん、ママさんとツーショット。愛だ、愛。

わたしが撮った写真、失敗だらけ。
大丈夫、ちゃんとプロカメラマンさんがいたから。

天子家さま、すばらしい時間をありがとうございました。
2009-07-20 (Mon)
■まる写し@なべぞーメモ■
復習
?おやつを落とす。タラの視線をもどす。→よくできました(わーい)
応用:おやつは落としっぱなし。都度アイコンタクト。誘導はしない。だんだん気が散り始める。タラにどうしたらいいかを考えさせる。マテさせておやつを回収。飼い主が不審な動きをするが、タラに待たせる練習。→大分マテるようになってきた(わーい、わーい)
タラには、飼い主が姿勢を低くすると「フセ」のボディシグナルになっているかも。
?マテ+挙動不審→よくできました(わーい)
?正面お座り→なるべく近くに。
・お座り―「マテ」―少し離れて「オイデ」―(あとずさりしながら)「前へ」
・お座り―「マテ」―少し離れて「前へ」(名まえを呼ばずに「前へ」で来させる。)少しずつ距離を伸ばす。→曲がっていないし、ちゃんと前へ来るのでOK(わーい)。又、おやつは左右の手どちらからでもあげる。一方の手からだけだと曲がって座ってしまうから。
★まだ名まえに反応がニブイ→名まえ+クリッカー、ご褒美を練習すること。
物音とかに気が散っているときにコマンドを出しても聴かない。名まえの反応をよくすること。
マテた時間・1分40秒。後ろを向いたまましゃがんだり、寝っ転がったり。寝っ転がったらすぐきちゃった(あーぁ)。→なにがあってもマテを続けられるように。
?ヒールポジション。声と手だけの誘導→よくできてきた(わーーい)
次は肩だけをまわして誘導。じょじょにボディシグナルを消していく。失敗したらやり直し。
続けて無理やりやらない。タラは「ヒールはここ」ってだんだんわかりつつある(わぁ)。
Ex:左手におやつをもち、においをかがせて、左手の親指をポケットにいれる、とか
これができたら次は号令だけではいれるようになる…ように練習すること。
・お座り―アイコンタクト―「マテ」一歩歩いて「ヒール」、一歩歩いて「ヒール」の練習。
おやつのにおいを嗅がせてから胸のあたりにもつ。リードコントロールなしに一歩一歩。
おやつがなくてもできるように。一歩目のアイコンタクトは大事です。
自由課題(その2)
○お回り
・鼻を手につけたときに「タッチ」と号令。タッチ=いいこと、と覚えさせること。
・タッチしながらでいいので、鼻先で手を回す。
手は直径20?30cmくらいで。その場でまわるくらい。
・なるべくおやつでつらずに、手に集中させてあとでクリック、おやつにする。
・集中が切れたら、「タッチ」
今は、「タッチ」を理解したくらいで、回っておやつとは思っていないかも→動きがぎこちない
→上のほうで手を動かしただけでまわれるように。
その他メモ。
・散歩の時は先に走っていっても動かない。
・ベンチで20分間アイコンタクトの練習をする(人もいる)。
</なべぞーメモおしまい>
まじめにメモを活用(ブログに転載)するようになったら、なべぞーメモが見違えるように事細やかに書かれるようになってきました!ありがとう!
たぶん、この内容はあまり他人様には通じないと思う!ごめんね!
でも、いいの!未来のわたしがわかれば!
復習
?おやつを落とす。タラの視線をもどす。→よくできました(わーい)
応用:おやつは落としっぱなし。都度アイコンタクト。誘導はしない。だんだん気が散り始める。タラにどうしたらいいかを考えさせる。マテさせておやつを回収。飼い主が不審な動きをするが、タラに待たせる練習。→大分マテるようになってきた(わーい、わーい)
タラには、飼い主が姿勢を低くすると「フセ」のボディシグナルになっているかも。
?マテ+挙動不審→よくできました(わーい)
?正面お座り→なるべく近くに。
・お座り―「マテ」―少し離れて「オイデ」―(あとずさりしながら)「前へ」
・お座り―「マテ」―少し離れて「前へ」(名まえを呼ばずに「前へ」で来させる。)少しずつ距離を伸ばす。→曲がっていないし、ちゃんと前へ来るのでOK(わーい)。又、おやつは左右の手どちらからでもあげる。一方の手からだけだと曲がって座ってしまうから。
★まだ名まえに反応がニブイ→名まえ+クリッカー、ご褒美を練習すること。
物音とかに気が散っているときにコマンドを出しても聴かない。名まえの反応をよくすること。
マテた時間・1分40秒。後ろを向いたまましゃがんだり、寝っ転がったり。寝っ転がったらすぐきちゃった(あーぁ)。→なにがあってもマテを続けられるように。
?ヒールポジション。声と手だけの誘導→よくできてきた(わーーい)
次は肩だけをまわして誘導。じょじょにボディシグナルを消していく。失敗したらやり直し。
続けて無理やりやらない。タラは「ヒールはここ」ってだんだんわかりつつある(わぁ)。
Ex:左手におやつをもち、においをかがせて、左手の親指をポケットにいれる、とか
これができたら次は号令だけではいれるようになる…ように練習すること。
・お座り―アイコンタクト―「マテ」一歩歩いて「ヒール」、一歩歩いて「ヒール」の練習。
おやつのにおいを嗅がせてから胸のあたりにもつ。リードコントロールなしに一歩一歩。
おやつがなくてもできるように。一歩目のアイコンタクトは大事です。
自由課題(その2)
○お回り
・鼻を手につけたときに「タッチ」と号令。タッチ=いいこと、と覚えさせること。
・タッチしながらでいいので、鼻先で手を回す。
手は直径20?30cmくらいで。その場でまわるくらい。
・なるべくおやつでつらずに、手に集中させてあとでクリック、おやつにする。
・集中が切れたら、「タッチ」
今は、「タッチ」を理解したくらいで、回っておやつとは思っていないかも→動きがぎこちない
→上のほうで手を動かしただけでまわれるように。
その他メモ。
・散歩の時は先に走っていっても動かない。
・ベンチで20分間アイコンタクトの練習をする(人もいる)。
</なべぞーメモおしまい>
まじめにメモを活用(ブログに転載)するようになったら、なべぞーメモが見違えるように事細やかに書かれるようになってきました!ありがとう!
たぶん、この内容はあまり他人様には通じないと思う!ごめんね!
でも、いいの!未来のわたしがわかれば!
2009-07-19 (Sun)
2009-07-17 (Fri)
笑みです。
2009.07.07撮影。

2009.07.17撮影

涙やけ?(涙。
涙やけだけじゃないような気がするんだけれど…(憶測)。
でもとりあえず涙やけ。
拭いているだけではおさまらない笑みの涙やけ(泣。
その昔、使わずして捨ててしまった涙やけ対策商品を…再購入しました(痛。
毎日、毎日、2?3度拭いちゃあ、お粉をパタパタ。
今茶色くなっているところが白くなるのではなくて、これ以上茶色くならないようにケアする商品だと思うから、10日間の使用で悪くなっていなければ、効果はあるんだと思います。あとは白い毛がでてきますよーに、と願えばいいのかしら?抗菌作用と水分を吸収するお粉をつけています。これね、メイクアップ効果の役割もしてくれるので気に入っています。じゃかじゃか使っています。
涙やけ?。食餌?耳?涙管?とかいろいろ原因を考えてみるんですけれど…。
わたし最新の憶測では、眼瞼圧が強すぎるんじゃないかなぁ、と…(憶測)。
(人間だって、目をずっとぎゅーとつぶっていれば涙がでますよね。)
涙やけで可愛いさが台無しになっている…んだけれどー、
かわいいんだな?。
萌え?。
なべぞー親ばか発言。
「タラはしばらく行動を観察していると好さがわかる可愛いさで、福助は一瞬みてわかる可愛さ、笑みは、無条件に可愛い。」
可愛さにもいろんな表現があるんですね。
2009.07.07撮影。

2009.07.17撮影

涙やけ?(涙。
涙やけだけじゃないような気がするんだけれど…(憶測)。
でもとりあえず涙やけ。
拭いているだけではおさまらない笑みの涙やけ(泣。
その昔、使わずして捨ててしまった涙やけ対策商品を…再購入しました(痛。
毎日、毎日、2?3度拭いちゃあ、お粉をパタパタ。
今茶色くなっているところが白くなるのではなくて、これ以上茶色くならないようにケアする商品だと思うから、10日間の使用で悪くなっていなければ、効果はあるんだと思います。あとは白い毛がでてきますよーに、と願えばいいのかしら?抗菌作用と水分を吸収するお粉をつけています。これね、メイクアップ効果の役割もしてくれるので気に入っています。じゃかじゃか使っています。
涙やけ?。食餌?耳?涙管?とかいろいろ原因を考えてみるんですけれど…。
わたし最新の憶測では、眼瞼圧が強すぎるんじゃないかなぁ、と…(憶測)。
(人間だって、目をずっとぎゅーとつぶっていれば涙がでますよね。)
涙やけで可愛いさが台無しになっている…んだけれどー、
かわいいんだな?。
萌え?。
なべぞー親ばか発言。
「タラはしばらく行動を観察していると好さがわかる可愛いさで、福助は一瞬みてわかる可愛さ、笑みは、無条件に可愛い。」
可愛さにもいろんな表現があるんですね。
2009-07-16 (Thu)
2009-07-15 (Wed)
2009-07-14 (Tue)
2009年7月12日日曜日【お勉強9回目2/2】
普段の散歩の歩き方についてお勉強したことを書き留めます。

タラちゃん、レッツゴーだ。
<★なべぞーメモまる写し★>
・普段の散歩の歩き方は、リードがJの字にたるんでいればOK。
・セーフティグリップをみつけておく。ヒールポジションに立たせた状態で腰骨の位置にリードをもってみる。その腰骨の位置にあるリードのポイントがセーフティグリップ。そのリードのポイントに結び目をつけておく。必要なときにその位置をもって腰にもっていくと、左足を一歩前にだしたくらいから先にタラがいけないので、安全確保ができる(拾い食いもできない)。
・実際のタラとの散歩の歩き方をみてもらっての感想→散歩ならこんなもん。
・飼い主がついていくからタラが引っ張る。
・タラが引っ張るのに付き合うから引っ張る。タラが引っ張ったら停まる。
・あまり引っ張るならゆっくり歩く。
・飼い主を意識させながら歩く。
・リードが伸びきるあたりで停まる。
・タラがこちらの顔をみたらクリック・おやつ。
・タラ主導でなく、飼い主が主導の散歩にする。
・次にゆっくりをもっとゆっくり歩く。一歩2?5秒。タラが飼い主を意識するように。→リードが張ったら、停まる。タラが引っ張ったら停まる。このときセーフティグリップもたない。
・タラに「おかしいなぁ、なんでゆっくりなのかなぁ」と考えさせる。
・リードを通してつながっていることを理解させる。
・自分(タラ)が前にでたら停まってしまう、ということを理解させる。そのためには引っ張ったら、ちゃんと停まる。
・これで5km歩く。
・今まではタラは自分のすきなように歩いていた。リードの向こうに飼い主がいる、と思わせる。
</★なべぞーメモ以上★>

持ち手は出勤途中@なべぞー。
散歩に行くと自分が満足するまでひたすら前進、自発的にわたしの存在を意識することほぼゼロのタラ。リードを引っ張って自ら苦しい思いをしているのに、苦しいだろうな、と罪悪感をもつわたし。ひたすら前進のタラは、背後からみると、いっぱいいっぱい。余裕がない雰囲気があります。散歩をリラックスして楽しんでいる?ようにもみえません。楽しいのだろうけれど。他犬にガウガウするのも、そんなタラの余裕のない状態が一因にあるかもしれない気がする今日この頃。
それでも最近はまだよくて、散歩残り3分の1くらいは「満足しましたから、合わせます?」みたいな態度をとるようになってきていました。あと3分の2をもうすこしなんとかしたい。それでお勉強に組み込んでいただいたのですが、習ってよかったー。タラとの引っ張り合い苦節3年、ようやく明るい未来が開けた気分です。

ささ、歩きなさい。
引っ張ったら停まる、ってよくいうじゃないですか。
何回も何回も、それこそ日々そうしていたのです、自分的には。ところが、いつまでたってもできない。別のトレーナーさんに、「引っ張る犬はどうやっても引っ張る」と聞いて、ものすごーーーく腑に落ちていたわたしは、タラの引っ張り癖をなかばあきらめていたのも事実です。福助や笑みはそんなに引っ張らないのにタラだけはどうしてもダメだったのも、彼はどうやっても引っ張るんだ、と思い込む理由のひとつになっていました。
教えてもらったとおりのやり方で、ゆっくりゆっくり歩く、引っ張ったら停まる、タラがこっちの顔みたらクリック・おやつ。褒める。5kmは無理ですが、普段20分から30分かけて歩いている距離を1時間かけて行っています。文で書くとやっぱり引っ張ったら停まる、にしかなりませんね。行動してもそうなんです。トレーナーさんに現場で教わると、実によくわかります。
そして成果がでつつあります。やればできるじゃん!タラ。というより、わたし!
教わる前の日々の引っ張ったら停まるは、毎回、ちゃんと停まることをしない。できないから、あきらめてすぐ練習をやめる。褒めない。褒めてもタイミングずれている。ゆっくり歩かない。アイコンタクトは諦めている。タラにわかるように練習する意識なし。…停まる以外、ちゃんとしていなかったんですね?本当に教わって良かった。
これまですまなかったね、タラ君。
今までの自分はタラの引っ張りに、何回も何回も、それこそ日々屈してあきらめてしまっていたのです。これって、タラに「ちょっと頑張って引っ張れば、あっちがあきらめるな!」って教え込んでいたのかもしれません。
あきらめちゃいけない!犬に屈しちゃいけない!
ここ、自分にとって大事なポイントでした。

タラはなべぞーと歩くときはリードを引っ張らない程度にズンズン歩くようです。
なべぞーは、タラの歩調に多少合わせてスタスタ早歩きをしているそうです。
キミたち?わたしにそのスピードを求められても困ります。どんくさいからね。ほんとに。
わたしは犬がキレイに歩いたり、走ったりする姿をみるのが好きです。
それに飼い主さんと愛犬があ、うんの呼吸でいる姿にも憧れます。
なので、リードの使い方って、飼い主さんと愛犬の関係を象徴しているように感じます。
だから、リードは引っ張り合うものじゃなくて、つながっているだけの道具になってほしい。
なーーーーーーーんて書いていて、タラが引っ張っているところをみても笑わないように。
よろしくお願いします。

リードがJの字だったらいいの。
でも、もすこし飼い主の動向がわかるところを歩いて欲しいの。
普段の散歩の歩き方についてお勉強したことを書き留めます。

タラちゃん、レッツゴーだ。
<★なべぞーメモまる写し★>
・普段の散歩の歩き方は、リードがJの字にたるんでいればOK。
・セーフティグリップをみつけておく。ヒールポジションに立たせた状態で腰骨の位置にリードをもってみる。その腰骨の位置にあるリードのポイントがセーフティグリップ。そのリードのポイントに結び目をつけておく。必要なときにその位置をもって腰にもっていくと、左足を一歩前にだしたくらいから先にタラがいけないので、安全確保ができる(拾い食いもできない)。
・実際のタラとの散歩の歩き方をみてもらっての感想→散歩ならこんなもん。
・飼い主がついていくからタラが引っ張る。
・タラが引っ張るのに付き合うから引っ張る。タラが引っ張ったら停まる。
・あまり引っ張るならゆっくり歩く。
・飼い主を意識させながら歩く。
・リードが伸びきるあたりで停まる。
・タラがこちらの顔をみたらクリック・おやつ。
・タラ主導でなく、飼い主が主導の散歩にする。
・次にゆっくりをもっとゆっくり歩く。一歩2?5秒。タラが飼い主を意識するように。→リードが張ったら、停まる。タラが引っ張ったら停まる。このときセーフティグリップもたない。
・タラに「おかしいなぁ、なんでゆっくりなのかなぁ」と考えさせる。
・リードを通してつながっていることを理解させる。
・自分(タラ)が前にでたら停まってしまう、ということを理解させる。そのためには引っ張ったら、ちゃんと停まる。
・これで5km歩く。
・今まではタラは自分のすきなように歩いていた。リードの向こうに飼い主がいる、と思わせる。
</★なべぞーメモ以上★>

持ち手は出勤途中@なべぞー。
散歩に行くと自分が満足するまでひたすら前進、自発的にわたしの存在を意識することほぼゼロのタラ。リードを引っ張って自ら苦しい思いをしているのに、苦しいだろうな、と罪悪感をもつわたし。ひたすら前進のタラは、背後からみると、いっぱいいっぱい。余裕がない雰囲気があります。散歩をリラックスして楽しんでいる?ようにもみえません。楽しいのだろうけれど。他犬にガウガウするのも、そんなタラの余裕のない状態が一因にあるかもしれない気がする今日この頃。
それでも最近はまだよくて、散歩残り3分の1くらいは「満足しましたから、合わせます?」みたいな態度をとるようになってきていました。あと3分の2をもうすこしなんとかしたい。それでお勉強に組み込んでいただいたのですが、習ってよかったー。タラとの引っ張り合い苦節3年、ようやく明るい未来が開けた気分です。

ささ、歩きなさい。
引っ張ったら停まる、ってよくいうじゃないですか。
何回も何回も、それこそ日々そうしていたのです、自分的には。ところが、いつまでたってもできない。別のトレーナーさんに、「引っ張る犬はどうやっても引っ張る」と聞いて、ものすごーーーく腑に落ちていたわたしは、タラの引っ張り癖をなかばあきらめていたのも事実です。福助や笑みはそんなに引っ張らないのにタラだけはどうしてもダメだったのも、彼はどうやっても引っ張るんだ、と思い込む理由のひとつになっていました。
教えてもらったとおりのやり方で、ゆっくりゆっくり歩く、引っ張ったら停まる、タラがこっちの顔みたらクリック・おやつ。褒める。5kmは無理ですが、普段20分から30分かけて歩いている距離を1時間かけて行っています。文で書くとやっぱり引っ張ったら停まる、にしかなりませんね。行動してもそうなんです。トレーナーさんに現場で教わると、実によくわかります。
そして成果がでつつあります。やればできるじゃん!タラ。というより、わたし!
教わる前の日々の引っ張ったら停まるは、毎回、ちゃんと停まることをしない。できないから、あきらめてすぐ練習をやめる。褒めない。褒めてもタイミングずれている。ゆっくり歩かない。アイコンタクトは諦めている。タラにわかるように練習する意識なし。…停まる以外、ちゃんとしていなかったんですね?本当に教わって良かった。
これまですまなかったね、タラ君。
今までの自分はタラの引っ張りに、何回も何回も、それこそ日々屈してあきらめてしまっていたのです。これって、タラに「ちょっと頑張って引っ張れば、あっちがあきらめるな!」って教え込んでいたのかもしれません。
あきらめちゃいけない!犬に屈しちゃいけない!
ここ、自分にとって大事なポイントでした。

タラはなべぞーと歩くときはリードを引っ張らない程度にズンズン歩くようです。
なべぞーは、タラの歩調に多少合わせてスタスタ早歩きをしているそうです。
キミたち?わたしにそのスピードを求められても困ります。どんくさいからね。ほんとに。
わたしは犬がキレイに歩いたり、走ったりする姿をみるのが好きです。
それに飼い主さんと愛犬があ、うんの呼吸でいる姿にも憧れます。
なので、リードの使い方って、飼い主さんと愛犬の関係を象徴しているように感じます。
だから、リードは引っ張り合うものじゃなくて、つながっているだけの道具になってほしい。
なーーーーーーーんて書いていて、タラが引っ張っているところをみても笑わないように。
よろしくお願いします。

リードがJの字だったらいいの。
でも、もすこし飼い主の動向がわかるところを歩いて欲しいの。
2009-07-12 (Sun)
2009-07-11 (Sat)
前回の記事にたくさんの拍手ありがとうございました。
反応があるとこそばゆくうれしいです。
2009年7月12日日曜日
タラとのお勉強9回目。
9回目分は2つの記事にわけて書き留めます。ひとつは、試験用のお勉強。もひとつは、普段のお散歩の歩き方のお勉強です。で、今回は試験用のお勉強の話。
・ヒールポジション→なかなか困難な道のり。少しずつ上達中。一歩歩いて再度ヒールするときは一度アテンション(この場合はアイコンタクト)をとってから歩く。
・アイコンタクト、アテンション→やっぱりむずかしい。わたしにアテンション(注目)させる練習。おやつを近く落としてもわたしをみていられるようにする。おやつよりもわたしに注目させるのが目的。最終的には、目の前におやつが落ちていてもわたしをみていられるようになるのが目標。
・マテ→いろんな動きをわたしがして刺激があっても、タラがマテていられるように。目標レベル上がった。
・ハンドタッチ→集中力がきれたときには頻繁にハンドタッチ。
ヒールポジションは、それでもすこしずつ上達している。特に体の向き、位置が正しく修正されてきているので成功率(キレイなヒール)は上がってきている。と、ちゃんと書いておく。成長していないみたいだからねー。
でも、出来はじめたことよりも、課題が増えていく方が多くて、まだできないことの方が多い。ちょっとずつね、ちょっとずつ。
目下の課題は、手の誘導を小さくしていくことと、トリーツをもっていない手でも、誘導できること。
それから、一歩前進して再度ヒールの位置に座らせるのはまだまだ練習が必要。壁際でタラが曲がらないように練習。その際の座る位置はやや後ろ、お尻は飼い主側でOK。壁がなくなったときのタラの癖(ちょい前、ちょい斜め外)があるから。
なぜできないかというとー、
・わたしの褒めのタイミングと叱る時のタイミングが遅い。なので、何がいいのか、悪かったのかをタラに理解させていない。クリッカー使っていても、遅いの。すごく自覚アリ。
・今くらいの段階だったら、ちゃんとできたときのみクリッカー、おやつ。合格の判断が甘いわたし。これ、向上を阻害する大きな要因。
・タラが甘いところを自分でフォローしちゃっているから。例えば、ヒール。ヒールさせつつ、自分もなにげに正しい位置に動いている自分。ついやってしまうの。ダメだね!
・アテンションが取れない理由。その練習のとき失敗を続けることで逆にアテンションの悪さを強化している。成功させてはいけない場面(落ちたおやつを食べられてしまう)を作って、タラにそれでいいんだ、と思わせるのは大失敗。ものすごく逆効果。自分の反射神経をフル活動させよう。
◎今回のお勉強の気づき。
わたしは(判断が)甘い。わたしは(動きが)鈍い。
いえね、知っていましたよ、前から。
そこから一歩進んだ気づき(↓)
甘さが成長を押しとどめる。自分が犬よりも早く反応しないと犬はついてこない、と。
前に大!ボスからショーの歩かせ方教えてもらったときに「どんくさい。」と寸評を頂戴したわたし。このどんくさいのって犬との関わりで大きな障害だな、とつくづく思った9回目のお勉強でした。
どのくらいかというと、タラに落としたおやつをとらせないようにリード踏んだり、声かけで「イケナイ。」ってやっていると、リードはスルスル平気で動く(ちゃんと踏んづけていない)し、「あ゛っ!」ていう前におやつがタラの口に入ることしばしば。自分でもびっくりするほどのどんくささ。
甘さは、自分の弱さ。この鈍い反応と甘さをどこまで改善できるかがわたしたちがどこまで伸びることができるかのキーポイントのように思う。
まるで修行のよう。タラをダシに自分が生きる訓練しているみたい。
とにかく、環境が許す限り、体力が続く限り、頑張ってみようと思います。
反応があるとこそばゆくうれしいです。
2009年7月12日日曜日
タラとのお勉強9回目。
9回目分は2つの記事にわけて書き留めます。ひとつは、試験用のお勉強。もひとつは、普段のお散歩の歩き方のお勉強です。で、今回は試験用のお勉強の話。
・ヒールポジション→なかなか困難な道のり。少しずつ上達中。一歩歩いて再度ヒールするときは一度アテンション(この場合はアイコンタクト)をとってから歩く。
・アイコンタクト、アテンション→やっぱりむずかしい。わたしにアテンション(注目)させる練習。おやつを近く落としてもわたしをみていられるようにする。おやつよりもわたしに注目させるのが目的。最終的には、目の前におやつが落ちていてもわたしをみていられるようになるのが目標。
・マテ→いろんな動きをわたしがして刺激があっても、タラがマテていられるように。目標レベル上がった。
・ハンドタッチ→集中力がきれたときには頻繁にハンドタッチ。
ヒールポジションは、それでもすこしずつ上達している。特に体の向き、位置が正しく修正されてきているので成功率(キレイなヒール)は上がってきている。と、ちゃんと書いておく。成長していないみたいだからねー。
でも、出来はじめたことよりも、課題が増えていく方が多くて、まだできないことの方が多い。ちょっとずつね、ちょっとずつ。
目下の課題は、手の誘導を小さくしていくことと、トリーツをもっていない手でも、誘導できること。
それから、一歩前進して再度ヒールの位置に座らせるのはまだまだ練習が必要。壁際でタラが曲がらないように練習。その際の座る位置はやや後ろ、お尻は飼い主側でOK。壁がなくなったときのタラの癖(ちょい前、ちょい斜め外)があるから。
なぜできないかというとー、
・わたしの褒めのタイミングと叱る時のタイミングが遅い。なので、何がいいのか、悪かったのかをタラに理解させていない。クリッカー使っていても、遅いの。すごく自覚アリ。
・今くらいの段階だったら、ちゃんとできたときのみクリッカー、おやつ。合格の判断が甘いわたし。これ、向上を阻害する大きな要因。
・タラが甘いところを自分でフォローしちゃっているから。例えば、ヒール。ヒールさせつつ、自分もなにげに正しい位置に動いている自分。ついやってしまうの。ダメだね!
・アテンションが取れない理由。その練習のとき失敗を続けることで逆にアテンションの悪さを強化している。成功させてはいけない場面(落ちたおやつを食べられてしまう)を作って、タラにそれでいいんだ、と思わせるのは大失敗。ものすごく逆効果。自分の反射神経をフル活動させよう。
◎今回のお勉強の気づき。
わたしは(判断が)甘い。わたしは(動きが)鈍い。
いえね、知っていましたよ、前から。
そこから一歩進んだ気づき(↓)
甘さが成長を押しとどめる。自分が犬よりも早く反応しないと犬はついてこない、と。
前に大!ボスからショーの歩かせ方教えてもらったときに「どんくさい。」と寸評を頂戴したわたし。このどんくさいのって犬との関わりで大きな障害だな、とつくづく思った9回目のお勉強でした。
どのくらいかというと、タラに落としたおやつをとらせないようにリード踏んだり、声かけで「イケナイ。」ってやっていると、リードはスルスル平気で動く(ちゃんと踏んづけていない)し、「あ゛っ!」ていう前におやつがタラの口に入ることしばしば。自分でもびっくりするほどのどんくささ。
甘さは、自分の弱さ。この鈍い反応と甘さをどこまで改善できるかがわたしたちがどこまで伸びることができるかのキーポイントのように思う。
まるで修行のよう。タラをダシに自分が生きる訓練しているみたい。
とにかく、環境が許す限り、体力が続く限り、頑張ってみようと思います。
2009-07-10 (Fri)
世の中には、文句を言われやすい人間という種類がおります。
わたしです。ガタイがよくて、口と頭がよくまわりそうで、バックがついていそうで、お金持ちそう(←関係なさそうで関係あると思う)で、男性だったら、理不尽な文句は今ほどいわれることはなかったと思います。言いやすいんです、わたしのような小動物的人間って。よく言われるんですよ…犬の散歩途中のシッコで。
「ここで犬におしっこさせるな。」(させてないし。)
「うんこ片付けない飼い主が多いんだよ。」(わたし、片付けているし。)
(背後から止まる気配もなく)「お水流さないの?」(ながすし。)
「そのペットボトルは飾りか?」(シッコでていないし。)
自分が相手から言いやすそうな人間にみえるのをわかっているから、必要以上に気をつけているんですよ。言う人々って、もう最初から「こいつは片付けない飼い主だ。」ってゆー先入観で、一方的に、こっちの意見なんて聞かないで、言いたいことだけ、不愉快な感じでいうんですよね。そりゃあ、今までに十分犬の糞尿で嫌な思いはしたでしょう。けれど、それはわたしですか?違うでしょ?犬を連れて歩いている、おしっこさせた、というとこで、十把一絡にしないでほしい。自分の立場からすると、「なんでこんな言い方されなきゃいけないんだ?」という思いでいっぱいになります。不愉快にさせたいと思っていっているだけの発言ならば、それは大成功しているでしょう。はぁ。
基本、んこは手にしたビニール袋にキャッチして道に落とさないように心がけています。シッコは、タオルもっていって、直にそれに吸収させて汚さないようにもしています(笑みはタオルで吸収してから水で流しています)。させる場所も汚さないようにしている上で気をつけています。帰り道はさせないようにも気をつけています。そりゃあ、腰が痛くて、ペットボトルだけの時もありますよ。キャッチ失敗することもあります。それに一滴だったら勘弁してください。家でだけで排尿排便させろ、という意見があるのも知っていますが、それができないから、なおさら、気を使っているのに、まだ言われてしまう…なんで?
とりあえず言いやすそうな反撃してこなさそうな人にいうんです。
文句をいって、自分が満足したいだけなんです。
マナー云々って正当そうな理由を盾に相手を貶めたいだけなんです。
わたしはそうおもうことにしました。
もしそうでないのなら、それなりの言い方や態度があると思います。
(もくしは知的水準が低いから、話し方を知らないか。)
今まで不愉快なもの言いで言われても、つとめて冷静に対応してきました。同じレベルの人間になりたくないから。その後悶々としていましたが、これからは自分が受けた不愉快さをそのままを相手に投げ返せるようにしたいと思います。
できるか?否、できない。
と、まぁ、今日、「お水流さないの?」と言い逃げされて怒りの矛先がみつからないから書いてみた。
なんでこういう時に限ってシッコ吸収タオルを手にしていないのか…。2m後方にある自分の車にペットボトルを置いてあることを伝えて、流す気まんまんだと伝えないのか…。相手にとっちゃ、ろくでもない奴、にしかうつらなかったんだろーな。
不愉快は人から人へ伝わるものだ、となにかの本で読んだ記憶があります。…フコウだったかな?まぁいいや。今日わたしは不愉快をひとつ、他人から受け取りました。相手からするとわたしから不愉快を受け取ってしまったのでしょう。もし、わたしが超はしょった説明で「流します。」という返事ではなく、相手の言い方に惑わされずに冷静に丁寧に「ペットボトルはすぐ後ろの車にあります。流す気まんまんです♪誤解させてしまってごめんなさいね。」といっていたら、不愉快は消滅したかもしれません。少なくてもわたしの不愉快は解消されていたと思います。言う口はもっていても、聞く耳はスタスタと歩いていってしまって、いえませんでしたね。ざんねん。
不愉快の連鎖を断ち切る。
これって難しいことです。
でも、ひとりひとりがブチブチと断ち切っていったら、もう少し穏やかな社会になるんじゃなかろーか、と思うのです。だからといって、不愉快を無防備に吸収していくと自分のココロが壊れますから、うまく解消しないといけません。難しいですね。
不愉快を伝染させないように。または不愉快を自分の中だけに吸収もしないように。
うまく処理する、そういう努力は積極的にしないといけないなぁ、と思った次第です。
とりあえず自分のために。
それではこれを読んでくださった外シッコ派の皆さん、(わたしのような)気弱そうにみえる飼い主さんが代表して文句を言われないように、ンコはビニールに直キャッチ!シッコはタオルやシートに直吸収!そしてお持ち帰り、お勧めします。
犬のんこ置き去り、シッコ放置で不愉快+文句を言いたい皆さん、現場をよくみて、言うべき相手(自分が言える相手かではなくて)か、もしくは言うべきシチュエーションかどうか冷静な判断の上、穏やかに話をすすめてくださいますよう、切によろしくお願いします。
あぁ、ブログにこんなこと書いちゃったら、終わりかな。
ま、いいか。
ついでに書いちゃえ!
そもそもうんこを放置したままにする人っていうのは、図太すぎる神経の持ち主だから文句言われてもへこたれないんだ。馬耳東風。そういう人と一緒にされると本当に、本当に、困るんです。
わたしです。ガタイがよくて、口と頭がよくまわりそうで、バックがついていそうで、お金持ちそう(←関係なさそうで関係あると思う)で、男性だったら、理不尽な文句は今ほどいわれることはなかったと思います。言いやすいんです、わたしのような小動物的人間って。よく言われるんですよ…犬の散歩途中のシッコで。
「ここで犬におしっこさせるな。」(させてないし。)
「うんこ片付けない飼い主が多いんだよ。」(わたし、片付けているし。)
(背後から止まる気配もなく)「お水流さないの?」(ながすし。)
「そのペットボトルは飾りか?」(シッコでていないし。)
自分が相手から言いやすそうな人間にみえるのをわかっているから、必要以上に気をつけているんですよ。言う人々って、もう最初から「こいつは片付けない飼い主だ。」ってゆー先入観で、一方的に、こっちの意見なんて聞かないで、言いたいことだけ、不愉快な感じでいうんですよね。そりゃあ、今までに十分犬の糞尿で嫌な思いはしたでしょう。けれど、それはわたしですか?違うでしょ?犬を連れて歩いている、おしっこさせた、というとこで、十把一絡にしないでほしい。自分の立場からすると、「なんでこんな言い方されなきゃいけないんだ?」という思いでいっぱいになります。不愉快にさせたいと思っていっているだけの発言ならば、それは大成功しているでしょう。はぁ。
基本、んこは手にしたビニール袋にキャッチして道に落とさないように心がけています。シッコは、タオルもっていって、直にそれに吸収させて汚さないようにもしています(笑みはタオルで吸収してから水で流しています)。させる場所も汚さないようにしている上で気をつけています。帰り道はさせないようにも気をつけています。そりゃあ、腰が痛くて、ペットボトルだけの時もありますよ。キャッチ失敗することもあります。それに一滴だったら勘弁してください。家でだけで排尿排便させろ、という意見があるのも知っていますが、それができないから、なおさら、気を使っているのに、まだ言われてしまう…なんで?
とりあえず言いやすそうな反撃してこなさそうな人にいうんです。
文句をいって、自分が満足したいだけなんです。
マナー云々って正当そうな理由を盾に相手を貶めたいだけなんです。
わたしはそうおもうことにしました。
もしそうでないのなら、それなりの言い方や態度があると思います。
(もくしは知的水準が低いから、話し方を知らないか。)
今まで不愉快なもの言いで言われても、つとめて冷静に対応してきました。同じレベルの人間になりたくないから。その後悶々としていましたが、これからは自分が受けた不愉快さをそのままを相手に投げ返せるようにしたいと思います。
できるか?否、できない。
と、まぁ、今日、「お水流さないの?」と言い逃げされて怒りの矛先がみつからないから書いてみた。
なんでこういう時に限ってシッコ吸収タオルを手にしていないのか…。2m後方にある自分の車にペットボトルを置いてあることを伝えて、流す気まんまんだと伝えないのか…。相手にとっちゃ、ろくでもない奴、にしかうつらなかったんだろーな。
不愉快は人から人へ伝わるものだ、となにかの本で読んだ記憶があります。…フコウだったかな?まぁいいや。今日わたしは不愉快をひとつ、他人から受け取りました。相手からするとわたしから不愉快を受け取ってしまったのでしょう。もし、わたしが超はしょった説明で「流します。」という返事ではなく、相手の言い方に惑わされずに冷静に丁寧に「ペットボトルはすぐ後ろの車にあります。流す気まんまんです♪誤解させてしまってごめんなさいね。」といっていたら、不愉快は消滅したかもしれません。少なくてもわたしの不愉快は解消されていたと思います。言う口はもっていても、聞く耳はスタスタと歩いていってしまって、いえませんでしたね。ざんねん。
不愉快の連鎖を断ち切る。
これって難しいことです。
でも、ひとりひとりがブチブチと断ち切っていったら、もう少し穏やかな社会になるんじゃなかろーか、と思うのです。だからといって、不愉快を無防備に吸収していくと自分のココロが壊れますから、うまく解消しないといけません。難しいですね。
不愉快を伝染させないように。または不愉快を自分の中だけに吸収もしないように。
うまく処理する、そういう努力は積極的にしないといけないなぁ、と思った次第です。
とりあえず自分のために。
それではこれを読んでくださった外シッコ派の皆さん、(わたしのような)気弱そうにみえる飼い主さんが代表して文句を言われないように、ンコはビニールに直キャッチ!シッコはタオルやシートに直吸収!そしてお持ち帰り、お勧めします。
犬のんこ置き去り、シッコ放置で不愉快+文句を言いたい皆さん、現場をよくみて、言うべき相手(自分が言える相手かではなくて)か、もしくは言うべきシチュエーションかどうか冷静な判断の上、穏やかに話をすすめてくださいますよう、切によろしくお願いします。
あぁ、ブログにこんなこと書いちゃったら、終わりかな。
ま、いいか。
ついでに書いちゃえ!
そもそもうんこを放置したままにする人っていうのは、図太すぎる神経の持ち主だから文句言われてもへこたれないんだ。馬耳東風。そういう人と一緒にされると本当に、本当に、困るんです。
2009-07-09 (Thu)
2009-07-08 (Wed)
2009-07-07 (Tue)
2009-07-06 (Mon)
2009-07-05 (Sun)
2009-07-04 (Sat)

(タラ、タラ、タラ、こっちみて?)
タラとのお勉強8回目。
・ヒール→最終的に正しい位置に声かけだけでこれるようになること。できるようになるのだろうか?
・アイコンタクト→最終的にちゃんとできるようになること。すんっごく難しい。
・マテ→最終的にどんな環境でもマテるようになること。できたら最高!
・座り方→なかなかあなどれない。
・なまえをむやみやたらと連発しない。余計な呼びかけはしない。→ウー…ン、難しい。
アイコンタクトが弱すぎる(こっちみるまでに時間がかかる、みていない事の方が多い)と。
ちゃんとアイコンタクトができないと長いヒールワークはできない。
なまえ。わたしは、呪文のように指示を出す前に「タラ」「タラ」「タラ」といっている。
タラっていわないよーに、といわれて、それを気をつけてみると、実に口癖のように
タラ、タラ、タラ、って口からでてきてしまっている。
これだと、「タラ」といわれてもタラが注目しなくなるのも当然かな、と。
先生は「名前を呼ばれるありがたみが薄れる」と表現されていました。
タラがわたしに注目しているんじゃなくて、わたしがタラに注目している状態なんだろうな。
「いいこと」が起きるときに名前を呼ぶようにする(徹底する)。
アイコンタクトがなかなかできないことと、この名前をやたらと呼ぶ自分の癖はヒジョーに
関係が深い気がする。
2009-07-03 (Fri)
2009-07-02 (Thu)
タラとのお勉強を記録しようと思って、下書きをなべぞーさんにみてもらったところ、?これを書く前に今回のトレーニングでどういったこと(ところ)をやりたいのかを書いた方がいいんじゃないかなー。?といわれ、これこれこーで、こーだから、こーなのよ、と説明を受けました。さすが○○企画課、理系の頭脳の人は話がすっきりとしていてわかりやすく、かつ納得できる。反面、記憶力のない感覚だけで生きているワタシは、ことごとく?すげー、わかった!?と思ったところから、記憶から消されていく。なんでだろう?
でもそれを書いておかないと、それこそいつか読み返したときに、?ジブン、この時期、タラとどうしたかったんだろう??と???で終わってしまうからとても大切ね。
それを文章にしようと思い、考えること…1週間越え。
いまだに書けない。
ようは人様のお役に立てるように、間違いなく、わかりやすく書こう、なんて思っているから書けないのだ。だから、そんなこと考えないことにしました。
先に書いておくと、CDや訓練試験に合格したいからお勉強しているわけではありません。なので、受けるつもりはあるけれど、受からなくてもいいの。あ、でも、ジブン、ほんのりと負けずキライだから、合格するつもりでお勉強しています。ドッグショー、まー、負けて当然なんだけれど、毎回、毎回、本気でくやじかった。
それはさておきー
教えてくださっている先生がたまたまクリッカートレーニングをとりいれている先生だったので、薦められるままにクリッカーをつかってのお勉強をしています。
わたしは、タラがわたしたちのいうことに聞く耳をもって行動してくれること、という最終目標が果たされれば、自分たちができるトレーニングであればなんでもよかったのです。
今回のクリッカートレーニングは、タラに自分で考えることと、前向きに楽しい気持ちをもってわたしたちのいうことに聞く耳をもって行動することをわたしたちと一緒に教わっています。おだてのきく犬にすること。なんかいいじゃないですか、犬が次どうしたらいいのか考えて、楽しい明るい気持ちで指示に従えるって。
運がいいことに、このクリッカートレーニングはタラとわたしにはとても合っています。いつも3頭でいて、普段、押しの弱いタラはいつも福助と笑みの後方にいます。そうして彼だけを褒めちぎる環境にないだけに、クリッカートレーニングの日は、タラだけを、無理じいせずに、褒める褒める褒める、おやつ、おやつ、おやつでタラも楽しそうにお勉強しています。
目標も大切なのだけれど、それにいたるまでのその犬に合ったトレーニング方法の選択も大切だな、と思います。
クリッカー自体は、犬にタイミングよくカチッと音を鳴らして?良いことがある=その行動が正しい=良いことをした=良いことがある?と教えるツールです。
ぶっちゃけ、クリッカーがなくてもできるが、クリッカーひとつ加わることでわたしのように声かけのタイミングがずれている飼い主と、そういう飼い主をもった?なにをすればヨシなのかよくわかんない?と嘆いている犬には有効なツールです。?これ!??そこ!?が早く理解できる。クリッカーもっている人は、いかにタイミングよく音をならせるかで、ゲーム感覚で超たのしい。
ということで人も犬も楽しいトレーニングをしています。
クリッカートレーニングについての詳しい説明は、AllAboutのクリッカートレーニング記事がほどよくまとまっているかと思いますので、ご興味ある方はそちらをご覧になってみてはいかがでしょうか。
でもそれを書いておかないと、それこそいつか読み返したときに、?ジブン、この時期、タラとどうしたかったんだろう??と???で終わってしまうからとても大切ね。
それを文章にしようと思い、考えること…1週間越え。
いまだに書けない。
ようは人様のお役に立てるように、間違いなく、わかりやすく書こう、なんて思っているから書けないのだ。だから、そんなこと考えないことにしました。
先に書いておくと、CDや訓練試験に合格したいからお勉強しているわけではありません。なので、受けるつもりはあるけれど、受からなくてもいいの。あ、でも、ジブン、ほんのりと負けずキライだから、合格するつもりでお勉強しています。ドッグショー、まー、負けて当然なんだけれど、毎回、毎回、本気でくやじかった。
それはさておきー
教えてくださっている先生がたまたまクリッカートレーニングをとりいれている先生だったので、薦められるままにクリッカーをつかってのお勉強をしています。
わたしは、タラがわたしたちのいうことに聞く耳をもって行動してくれること、という最終目標が果たされれば、自分たちができるトレーニングであればなんでもよかったのです。
今回のクリッカートレーニングは、タラに自分で考えることと、前向きに楽しい気持ちをもってわたしたちのいうことに聞く耳をもって行動することをわたしたちと一緒に教わっています。おだてのきく犬にすること。なんかいいじゃないですか、犬が次どうしたらいいのか考えて、楽しい明るい気持ちで指示に従えるって。
運がいいことに、このクリッカートレーニングはタラとわたしにはとても合っています。いつも3頭でいて、普段、押しの弱いタラはいつも福助と笑みの後方にいます。そうして彼だけを褒めちぎる環境にないだけに、クリッカートレーニングの日は、タラだけを、無理じいせずに、褒める褒める褒める、おやつ、おやつ、おやつでタラも楽しそうにお勉強しています。
目標も大切なのだけれど、それにいたるまでのその犬に合ったトレーニング方法の選択も大切だな、と思います。
クリッカー自体は、犬にタイミングよくカチッと音を鳴らして?良いことがある=その行動が正しい=良いことをした=良いことがある?と教えるツールです。
ぶっちゃけ、クリッカーがなくてもできるが、クリッカーひとつ加わることでわたしのように声かけのタイミングがずれている飼い主と、そういう飼い主をもった?なにをすればヨシなのかよくわかんない?と嘆いている犬には有効なツールです。?これ!??そこ!?が早く理解できる。クリッカーもっている人は、いかにタイミングよく音をならせるかで、ゲーム感覚で超たのしい。
ということで人も犬も楽しいトレーニングをしています。
クリッカートレーニングについての詳しい説明は、AllAboutのクリッカートレーニング記事がほどよくまとまっているかと思いますので、ご興味ある方はそちらをご覧になってみてはいかがでしょうか。